ソフトバンクが韓国の携帯会社を傘下に入れようとしております。
今はその韓国企業がソフトバンクに協力してくれるように打診をしている段階とのことです。
なんといっても韓国はLGやSamsungのお膝元です。
恐らくLGやSamsungは歓迎ではないでしょうか。韓国にいてはLGやSamsungを扱うことは必須でしょうし、さらには日本での販路拡大も非常にありがたいと思っているのではないでしょうか。
これで韓国企業がソフトバンク傘下に入るとすれば、Sprintと同様に韓国放題というものが実現するかもしれません。
さらにいえば、韓国からアメリカに電話をしても電話料金が無料になる可能性もあるのです。
それは韓国人にとっても非常にメリットのあることではないでしょうか。
現在ソフトバンクは他社を含めて買い物がすごいです。
色々な企業を買い取っています。今後は中国、東南アジア、欧州と買い物をしていくのかもしれませんが、かなり巨大企業になってきましたね。
日本では一部のユーザーはソフトバンクに対して非常に嫌悪感を持っている人も多くいるといいます。
これだけ短期間に成長してきた会社です。当然ながら反発勢力も強いでしょう。
グローバルのメリットを活かして、ソフトバンクは今後も成長していくのではないでしょうか。
それにしても今後日本でもどのようにソフトバンクはメリットを活かしていくのでしょうか?
ちなみにソフトバンクはBtoC以外のBtoBの分野でもかなり勢力が増えてきております。
自社開発はしないものの、代理店販売などをかなり行っており、正直なところ今ではなんでも提供出来る会社にまで成長しました。
今後は本当にどうなっていくんでしょうか・・・
引用元:dt.co.kr