モバイル向けのWindows10を正式発表しました。
画面サイズは8.0インチ以下というのがモバイル向けの仕様となっております。
米Microsoftは1月21日(現地時間)のレドモンドで次期OSのプレスイベントで、今までのOSのWindows Phone8.1が「Windows10」になると発表しました。
今後Windows Phone という言い方がなくなります。
またこれからはソフトウェア いわゆるアプリがパソコン、タブレット、スマホの共通アプリになると説明されており、Windows Phone STOREは「Windows STORE」に統合されます。
またWindows Phone 8.1 のユーザーはWindows10の発売後1年間は無料で10へのアップデートをすることが可能です。
※日本ではWindows Phone 8.1のキャリアモデルの発売は行われておりません。
またWindows10に関してはフラッグシップモデルの発表も2015年内に行うとしております。
これに関しては日本での発売などは言及されていないので、今のところ発売の見込みはありません。
日本で発売されるとするなら、過去に発売の実績のあるauからになると思いますが、日本市場ではWindowsPhoneはそれほど人気がなかった為、どうなるかわかりませんね。
今までのWindowsPhoneはサポートされる解像度などがAndroidより低かったりしたので、このWindows10にはかなり期待です。
パソコンとスマホをシームレスに扱うにはこういったものが非常に便利なんですが・・・